こんにちは！ゆい整骨院です。
本日はあいにくの雨です。
一日中降っているのも久しぶりに感じます。
さて、今回はケガをしてしまった！何をすればいいのか？
そんなことを解説していきます。
ケガをした時には・・・
「冷やすの？」
「温めるの？」
皆さんはどのように処置をしますか？
まずは「冷やす」と覚えよう
ケガをしてすぐの場合はとりあえず冷やしましょう。
氷やアイスパックのようなものでしっかり冷やすことが大切です。
なぜ冷やすのか？
骨が折れたり、靭帯が切れたり、肉離れをしていたりとケガは様々ですが
ケガをしてすぐの患部は炎症を起こします。
内出血が起こります。
腫れてきます。
触ってみると熱くなってくるはずです。
カラダが勝手に起こす大切な炎症症状ですが
そのままにしていたり、温めてしまったりすると
かえって痛みや腫れが強く悪化してしまいます。
とりあえず冷やす
「あ・・・捻挫しちゃった・・・」
「突き指しちゃった・・・」
「ぎっくり腰になってしまった・・・」
などなど・・・
とりあえず冷やしましょう。
とても気持ちいいはずです。
お風呂は？
お風呂は数日はやめておきましょう。
温まってしまうと炎症が悪化する可能性があります。
なのでシャワーにしたり、どうしても寒い場合はさっと湯船に浸かるくらいにしましょう。
ケガをしたら湿布を貼ればいいの？
ご自宅に湿布があればぜひ貼ってください。
しかし、湿布を貼ることが「冷やすこと」にはなりません。
氷などで冷やすことをまず行い、そのうえで湿布を使用しましょう。
さいごに
ケガをしたら「冷やすの？」「温めるの？」
冷やします！皆さん、覚えられましたか？
いざケガをしてしまうとどうすればいいかわからなくなってしまいます。
ぜひケガをしてしまった時の参考にしてみてくださいね！
(ケガをしないのが理想ですが・・・)
