こんにちは！ゆい整骨院のおぐ院長です！
あなたは肩こりがありますか？日本人の約50％の人が何らかの肩こり症状があると言われています。
男性が約40％、女性が約60％というデータもあり、女性の肩こり率が高いことがわかりますね。
ではそんな肩こりはなぜ起こるのでしょうか。今回は肩こりが悪化する4つの悪い習慣を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
スマホをしょっちゅういじってる
最近、道を歩いていると歩きスマホ・・・
駅のホームにいると、ほぼ全員スマホ・・・
暇さえあればスマホ・・・
なんてことになってないですよね？
スマホを見ること自体は悪くないのですが、スマホを見る姿勢や時間が重要。
長時間見ていると、姿勢が悪くなります。肩こりになります。
目が疲れてきます。肩こりになります。
どうしても画面が小さいので、窮屈に。肩こりになります。
スマホが普及したことで、肩こりになる年齢層も広がったように思われます。
よくソファで寝ちゃう
気付くとソファで寝てる。床で寝ちゃう。
ちゃんと布団で寝ましょう。
のびのび出来ない環境で寝てしまうと、筋肉がこわばり窮屈になってしまいます。
結果、肩こりに繋がるのです。
姿勢が悪く猫背だ
気が付くと背中が丸くなっている。
仕事がデスクワーク。意識して伸ばさないと猫背になってしまいます。
猫背になると、背中が丸くなり、あごが前に突き出ます。
そうすると後頭部、首、肩、背中の筋肉に負担がかかり、窮屈な状態になります。
最近、運動をしていない
朝起きて、仕事に行く。帰ってきてご飯を食べて寝る。
そして朝起きて、仕事に・・・
休みの日は、朝からだらだら・・・
そんな生活リズムになっていませんか？
習慣的に運動が出来ている人であればいいのですが、
そうでない人は、気が付くと運動を忘れているはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スマホ、寝る場所、猫背、運動・・・
当てはまる項目はありましたか？
国民病ともいえる肩こりがあると、何をするにも意欲が削がれ、非常に辛いものです。
ぜひ原因を再確認し対策していきましょうね！
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