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【腰痛】椎間板ヘルニアの原因と対策

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こんにちは!ゆい整骨院のおぐ院長です!

あなたは「椎間板ヘルニア」という言葉を聞いたことがありますか?

椎間板ヘルニアは誰もが起こり得る一般的な痛みです。

では椎間板ヘルニアとは一体どんな状態なのでしょうか。

原因、対策について解説していきます。

椎間板ヘルニアって?

まず背骨と背骨の間には、「椎間板」と呼ばれるクッションがあります。

そして背骨の周りには大事な「神経」がたくさんあります。

その椎間板に負担がかかり潰れてしまい、中から「髄核」と呼ばれるゲル状のものが飛び出します。

そのゲル状の髄核が神経を圧迫してしまうと、腰痛やしびれなどの症状が出ます。

これらが椎間板ヘルニアの正体です。

椎間板ヘルニアの原因は?

「部屋の隅っこで独り寂しく寝落ちする男性部屋の隅っこで独り寂しく寝落ちする男性」[モデル:大川竜弥]のフリー写真素材

椎間板ヘルニアの原因は様々なことが考えられます。

  • 重い物を持ち上げた
  • 長い時間座り姿勢だった
  • 加齢によって

以上のように、腰に強い負担がかかるとぎっくり腰と同じように

椎間板ヘルニアになってしまうのです。

椎間板ヘルニアの症状は?

「カルテを見て検査結果を伝える白衣の男性カルテを見て検査結果を伝える白衣の男性」[モデル:OZPA]のフリー写真素材

  1. 腰が痛い(腰痛)
  2. 太ももからふくらはぎ、さらに足先がしびれる
  3. 足に力が入らない
  4. 夜眠れないほどの腰痛、しびれ

以上の症状が表れます。

椎間板ヘルニアにならないための対策!

  • ハードワークになり過ぎないようにする
  • デスクワークの場合、時々体を動かす
  • 重い物を持ち上げるときは、下半身の力を使う
  • 運動、ストレッチを心がける

不意に腰を痛めてしまうことは誰にでも考えられます。

しかし、仕事上無理せざるおえないということはどうしようもありません。

普段から、柔軟性をよくするために運動やストレッチを行うことが大事です。

もしも、「おかしいな?」と少しでも感じた際には、早めに治療をすることをおススメします。

椎間板ヘルニアになってしまったら?

対策を取っていたにもかかわらず椎間板ヘルニアになってしまった・・・

という方もいるはずです。

その際は速やかに治療を受けましょう。

治療の方法は病院や治療院によって様々です。

当院では、まず保存的に治療して良くなるものなのか、手術が必要なのか評価します。

その上で、患部の施術から影響のある部位の施術まで幅広く行っていきます。

症状の程度や出方については個人差があるのでお困りの際にはお気軽にご相談くださいね!

 

 

 

当院は埼玉県川口市、蕨市、戸田市、草加市、さいたま市、越谷市、東京都など様々な地域から患者様に来ていただいております。ぎっくり腰、腰痛、四十肩、五十肩、寝違い、突き指、捻挫など様々な症状の患者様が来院されています。ゆがみ矯正、産後の骨盤矯正、仕事でのケガ、労災、交通事故の治療も受け付けております。ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

☎:048-299-6801

Web:ゆい整骨院ネット予約

 

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